こんにちは、池田です。
現場レポートにも紹介していますが播磨町K様邸で気密測定を行いました。
いくら断熱性を高めても気密が弱いと断熱材も本来のスペックを発揮できません。
ケーアイリビングでは断熱性はもちろん気密性にもこだわって施工しています。
今回の測定結果はC値が0.4とでました。
一般的には0.7~0.5が高気密住宅といわれているのでそれ以上の数値が出ました。
気密が良いということは構造躯体に空気が入らないということなので壁内の結露の心配もありません。
浴室やキッチン、そして人から発生する室内の湿気はどうなるかというと各部屋に取り付けている熱交換式の換気扇で排出されます。プラスケーアイリビングの家は自然素材で作っていますのでしっくいや無垢材などが湿気を吸ってくれます。
数値だけを追わず住みやすさを追求しています。