こんにちは、玉井です。5月も下旬になると日に日に暑くなってきましたね。
ケーアイリビングでは毎週金曜日の朝に外のお掃除をします。会社に面している道路を掃いたり、草むしりをします。
この季節は雑草がたくさん生えるので、週1回じゃなかなかキレイになりません(^^;)
これは子供の頃から慣れ親しんだ『たんぽぽ』です。
弊社の会長が敷地に咲いているたんぽぽを見て「これは日本のたんぽぽやで!日本のたんぽぽは茎が短いんや。茎の長いのは外来種や」と教えてくれました。たんぽぽはどれも同じだと思っていたので、驚きました。
先日、HNKで放送中の朝ド ラ “らんまん” でたんぽぽについて語っていました。たんぽぽは一つの花ではなく、花びら一つ一つが花で、綿毛は一つ一つの花が種になったものだと説明していました。
こうして見るとたんぽぽは面白いですね。子供の頃は息を吹きかけて綿毛を飛ばすのが面白かったですよね。
ところでタンポポは雑草なのかな⁈ 改めて考えたことはなかったなぁ、、、調べてみると雑草の一種だそうです。
らんまんのモデル植物学者牧野富太郎さんの名言をドラマで再現していました。「雑草という名の草はない。草花にはそこで咲く意味がある。同じものはない。唯一無二の存在なのだ」と力説していました。
雑草を抜いていると申し訳ない気持ちが湧いてきます。でも雑草で会社が草だらけになるのはちょっと困る、、、
これからは心の葛藤と戦いながら草むしりをしないといけませんね(^^;)