淡路島で建てた、こだわりの家づくり

農地の横に自分たち好みの家を建てたかったので

私たちは農業をしているので、畑のすぐ隣に自分たち好みの家を建てられたらいいなと思い、インターネットで検索を始めました。

 検索ワードは「自然素材」、「ナチュラル」、「フレンチカントリー」だったと思います。ケーアイリビングさんがヒットしたのでホームページの施工例を見てみると、どの写真も素敵で、すぐに資料請求をすることにしました。

私も妻も、以前からアーチの開口が好きだったので、その技術を持っている会社を探していました。ケーアイさんの施工例にはそれらが多くあったので、ここだ！と思いましたね。

 

家づくりマニアの池田社長にお会いして

その後、問い合わせをすると池田社長がすぐに淡路まで会いに来てくれました。

池田さんのやわらかい雰囲気と、お客様目線で家づくりを考えていると言いますか、押し付けなどが一切ないところに惹かれました。

楽しそうに家の話をしてくれる姿を見て、「この人は本当に家が好きなんだな」と感じましたね。良い意味で、建築業界らしくないところが良かったです。

 

また、ケーアイさんには資金計画の面でもお世話になりました。頼りになるスタッフさんが相談に乗ってくれて、とても心強かったです。

こうしてケーアイさんと私たちの家づくりがスタートしました。

 

真夏の打ち合わせが懐かしいです

妻は内装が好きで、以前はインテリアコーディネーターをしていたので、間取りと内装に関しては妻に任せることが多かったです。

間取りは、設計の小山先生に相談しながら作り上げていきました。

居住スペースを広げたくて、当初中庭にする予定だった場所をインナーテラスに変更して欲しいとお願いした際も、快く対応してくれてありがたかったです。

 

打ち合わせは細部に至るまで何度も行いました。ちょうど真夏の時期から始まったのですが、全員汗だくになりながら打ち合わせをしていたのが懐かしいです（笑）

 

現場の雰囲気がとても良かったです！

畑のすぐ隣が建築地だったので、工事中は棟梁の鉢田大工をはじめ、たくさんの職人さんにお会いしました。

私たちが１番驚いたのは、家づくりに携わってくれた全ての職人さんが、丁寧で優しい方ばかりだったことです。建築現場はどちらかと言えば厳しいイメージがあったのですが、皆さんとても話しやすくて気持ちの良い方でした。

作業中はものすごい集中力ですが、休憩時間になると大きな笑い声が聞こえてくる明るい現場で、こちらも楽しい気分になりました。

また、1日の作業が終わったら全員で掃除をしていたのが印象的でした。いつ見ても現場が綺麗なのは嬉しかったですね。

 

出来上がった家にはとても満足しています。冬の間は本当に暖かく過ごせました。

夏に感激したのは網戸ですね。網戸をクリアネットにしたことで風通しがとても良く、虫があまり入ってこなかったんです！見た目も綺麗なのが良いですね。

 

“自分の仕事が大好きな人たちの集まり”

ケーアイさんの家づくりにぴったりな言葉だとつくづく思います。