明石市O様邸新築工事

シンプルなのにかわいいナチュラルテイストの家

地域別｜明石市

建築中レポート

1.　2022年06月23日: 明石市新築工事始まります。
明石市で新築工事が始まります。
テーマは‘シンプルだけどかわいいナチュラルテイストの家’です。
これから楽しみですね。

2.　2022年07月12日: 杭工事　ハイスピード工法
明石市新築工事始まりました。
地盤が少し弱かったので杭で補強します。
杭はセメント系のものではなく砕石で杭をつくるハイスピード工法です。
ハイスピード工法のメリットは天然の砂利で杭を形成する為、地中に埋設物をつくらなくてよい点です。
セメント系の杭だと将来建て替えるときに地下に杭が残ってしまい撤去するにも大変コストが掛かってしまいます。
デメリットは弱すぎる地盤には使用できないこと。また、擁壁際には使用できないこともあります。
いずれにせよ生成時に大量の二酸化炭素を排出するセメントにくらべると自然の石から作るハイスピード工法はとてもエコなのです。

3.　2022年07月13日: ハイスピード工法杭工事完成しました。
ハイスピード工法による杭工事が完成しました。
砕石の杭なので地震などで折れる心配もなく液状化にも強い、自然に優しい工法です。

4.　2022年07月20日: 基礎着工
基礎工事着工しました。
これから強くて、かわいい家を造っていきます。

5.　2022年07月21日: 砕石転圧
砕石の転圧が完了しました。
しっかり締まるように丁寧に転圧しました。

6.　2022年07月21日: 基礎防湿フィルム
基礎の防湿フィルムの施工が終わりました。
防湿フィルムの厚みの指定は0.1ｍｍですが、ケーアイリビングでは0.15ｍｍを採用しています。
0.05ｍｍの違いですが持った感じは全然違います。
少しの差が住宅の性能の差になるのだと思っているので、ケーアイリビングでは迷わず1つ上の建築資材を採用しています。

7.　2022年07月21日: 捨てコンクリート工事
捨てコンクリートの施工が完了しました。
捨てコンクリートは構造にはさほど大切な工程ではないのですが、建物の配置や矩手（直角）を墨出しをするための大切な下地のコンクリート工事なのです。

8.　2022年07月23日: ブロック工事
基礎の捨てコンクリートの工程が終わり、鉄筋工事まで少し時間があるのでその間に境界のブロック工事を行います。
担当は大砂ブロックさん。とても暑いので思ったようにはかどらないとぼやいていました。
いよいよ夏本番ですね・・・・とても嫌です・・・

9.　2022年08月02日: 基礎配筋工事始まりました。
基礎配筋工事が始まりました。
炎天下の中、鉄筋が熱くて素手では持てないほどです。
鉄筋はコンクリートを打設すると見えなくなりますが強い家を造るうえでとても大切な部分です。
もう少しで完成です。

10.　2022年08月03日: 基礎配筋完成しました。
基礎配筋工事完成しました。
たくさん鉄筋が入っているのでとても強い基礎が出来上がるでしょう。
いよいよ次は配筋検査です。

11.　2022年08月04日: 基礎配筋検査
基礎配筋の工事が完了したのでいよいよ検査を受けます。
検査は民間の検査機関の先生と小山先生のお二人で検査して頂きました。
結果はもちろん合格！
次の工程に進むことができます。

12.　2022年08月05日: 基礎型枠
基礎の外周の型枠の施工が完了しました。
やり方も一緒に施工しました。
基礎工事は一般的に基礎工事を専門にしている業者に任せることが多いですが、ケーアイリビングは技能者集団なので基礎工事も自社施工なのです。
今回の基礎担当は神戸高専出身の職人松原と2級建築士の大坪大工のインテリコンビです。

13.　2022年08月06日: 基礎ベースコンクリート打設
基礎のベースのコンクリートの打設を行いました。
暑いさなか休憩なしの作業になります。
夏場の現場作業は本当に大変です。

基礎で使用するコンクリートは
呼び強度24N/㎟　スランプ15　骨材20　です。
住宅では一般的な強度と言えます。

14.　2022年08月06日: 基礎ベースコンクリート打設2
基礎のベースのコンクリートが打ち終わりました。
松原さんはじめ、職人の皆さんお疲れさまでした。

15.　2022年08月11日: 基礎型枠組終わりました。
基礎の型枠が組み終わりました。
次はこの型枠の中にコンクリートを流し込んでいきます。

16.　2022年08月17日: 基礎立ち上がりコンクリート打設
基礎の立ち上がりのコンクリートの打設が完了しました。
打設後雨が降りましたがブルーシートでしっかり養生したので、立ち上がりのコンクリートに影響はありませんでした。

17.　2022年08月18日: 基礎レベラー施工
基礎天端のレベラー施工を行いました。
基礎の天端を水平にするために柔らかいセメントを流し込む作業です。
この工程を適当にしてしまうと建物の水平や垂直に問題が出てくるので大変重要な作業となります。

18.　2022年08月20日: 型枠取れました。
基礎の型枠が取れました。
ついに基礎の完成です。
とても上手に完成ました。

19.　2022年08月21日: 外部給排水工事
基礎が出来上がり、外部給排水の仕込み工事を行います。
小さなショベルカーで穴を掘り排水管と給水管を埋めていきます。

20.　2022年08月22日: 外部給排水工事完了しました。
外部の給排水工事が完成しました。
基礎の外側に丸い桝が見えます。
無事、外部給排水工事が完成しました。

21.　2022年08月25日: 足場組み完了しました。
足場が組み終わりました。
いよいよ大工工事が始まります。
楽しみです。

22.　2022年09月03日: 大工工事始まりました。
大工工事始まりました。
棟梁は若手の丸山大工、サブに3年目18歳の横山大工がつきます。
はじめは土台を施工する為の墨出しを行います。
真剣な感じが写真からも伝わります。

23.　2022年09月05日: 土台工事完成しました。
土台の工事が完成しました。
今回採用したのは2✕6工法です。
外周の土台は4ｘ6　89㎜ｘ140㎜のしっかりした土台です。
骨太のしっかりしたお家になります。

24.　2022年09月07日: 床下断熱材
床下の断熱材の施工が終わりました。
断熱材はポリスチレンフォームⅢ種で厚みは90ｍｍです。

25.　2022年09月08日: 1階床合板施工完了しました。
1階の床組みが完了しました。
床合板はの厚みは24ｍｍ、断熱材はポリスチレンフォームⅢ種の90ｍｍ。
合板のジョイントに貼っているテープは気密テープです。

26.　2022年09月09日: 1階壁組み材料搬入終わりました。
1階の壁組みの材料が搬入されました。
外周はツーバイシックス　壁厚140ｍｍです。
壁の柱材は北米の輸入材ではなく、国産の杉材を使用します。

27.　2022年09月12日: 1階壁建方工事
1階壁の建方工事が順調に進んでいます。
2✕4工法は在来工法と違い1階から順番に組んでいきます。
面で建物を構成するのでとても強いのです。

28.　2022年09月13日: 1階壁完成しました。
1階壁完成しました。
2✕4工法は北米の材料を使用しますが、ケーアイリビングでは柱になる気はすべて国産杉を使用しています。

29.　2022年09月14日: 2階根太組み完了しました。
2階根太組み完了しました。
2階の床を支えるための構造です。
使用する木材は2✕10材、寸法は38mm✕235mm。
この木材を合理的に組み合わせることにより耐震性、耐火性に優れた家を作ることが出来ます。

30.　2022年09月15日: 2階床合板施工完了しました。
2階床合板の施工が完了しました。
2✕4工法は床も大事な構造体です。
床・壁・天井、6面すべてが構造なので2✕4工法は地震に強いのです。

31.　2022年09月16日: 2階壁組み始まりました。
2階の壁組みが始まりました。
墨付けは棟梁の丸山大工。
組み立てはベテランの大坪大工と若手の横山大工です。

32.　2022年09月20日: 2階壁施工
2階壁の施工中です。
写真右の壁が低いのは斜線制限のためです。
良い住宅地は制限もきついのです。

33.　2022年09月21日: 2階壁完成しました
2階壁が完成しました。
外周が2ｘ6なのでとてもしっかりしています。
いよいよ次は小屋組みです。

34.　2022年09月24日: 天井根太施工完了しました。
天井根太の施工が完了しました。
次はいよいよ建て方の最後の工程の小屋組みです。

35.　2022年09月24日: 屋根トラス施工
屋根のトラスが組み上がりました。
正面屋根の三角になっているところです。
どんどん家らしくなっていきます。

36.　2022年09月25日: 垂木施工
垂木を流し終わりました。
ついに家の形になりました。
とてもかっこいいです。

37.　2022年09月27日: 野地板施工されました。
野地合板が施工されました。
これでツーバイシックス住宅の建て方が完了しました。
これで家づくりも折り返しです。

38.　2022年10月01日: 上棟式執り行いました。
上棟式を執り行いました。
2✕4工法は1階から順番に組んでいくため上棟が在来工法と違い遅くなります。
けれど上棟した段階で建方工事が完了しているのでお客様からすると間取りが分かりやすく、よりお家が出来た感じがすると思います。
Ｏ様おめでとうございます。
これから先もケガに気を付けて、Ｏ様のイメージ通りのお家になる様頑張っていきます。

39.　2022年10月03日: 造作工事始まりました。
1階天井下地工事中です。
写真は若手の横山陸大工です。
3年目の伸び盛りです。
この現場は丸山大工が棟梁で相方が横山大工です。
若手コンビが担当します。

40.　2022年10月04日: 屋根葺き終わりました。
屋根工事が完了しました。
使用した屋根材はアスファルトシングル、ニチハのアルマという商品です。
色はキャメル。かわいいですね。

41.　2022年10月05日: アーチ壁下地出来ました。
アーチ壁の下地が出来ました。
今回の家づくりのテーマが大人かわいいです。
アーチが内装を彩ってくれます。

42.　2022年10月06日: 軒天・破風板施工完了しました。
軒天・破風板の施工が完了しました。
軒天は軒裏のことです。
破風は屋根が三角になっているところの軒先の板のことを破風といいます。
写真に写っている水平部分の軒先の板は鼻隠しといいます。
ややこしいですね。
軒天・破風は好きな色に塗装して完成します。

43.　2022年10月07日: 天井下地出来ました。
1階の天井の下地の施工が終わりました。
この天井の下地は2階の床根太から少し隙間をあけて作成します。
2✕4工法の現場ではこのように下地を組む現場がめっきりなくなって、金物などでもう少し簡易的に下地を作ることが多いみたいです。
ケーアイリビングでは遮音性の充実と天井の仕上げの精度を考慮して他社より少しだけ手間をかけています。

44.　2022年10月08日: 構造検査
構造検査を受けました。
民間の検査の先生と小山先生の2人で検査して頂きました。
検査に合格しないと次の工程に進めないのですが、結果はもちろん合格です。

45.　2022年10月08日: ケイカル板施工
ケイカル板の施工です。
厚みは12ｍｍとても重いので2人で施工します。
玄関ポーチのウッドデッキの天井部分です。

46.　2022年10月18日: サッシ取り付け
サッシが納品されたので早速取り付けを行いました。
採用したサッシはYKKの樹脂サッシ、APW330です。
サッシを取り付けるにあたり、YKKから講習を受けました。
若手の丸山大工と横山大工の両名が講習に参加しました。
講習が終わって、丸山大工に感想を聞くといつもと同じ取り付け方なので・・・だって。

そりゃそうだよね。

47.　2022年10月22日: 電気工事が始まりました。
電気の仕込み工事が始まりました。
電気工事を担当するのは西垣電気さんです。
生活に一番必要な電気なので打ち合わせを重ねて工事をしています。

48.　2022年10月26日: 石膏ボード搬入
石膏ボードを搬入しました。
石膏ボードはとても重たいので運ぶのが一苦労！！とおもいきや荷揚げ屋さんは力持ちぞろい。
1枚でも重い石膏ボードをなんと４枚いっぺんに運んでいます。
すごいですね。

49.　2022年10月26日: 防蟻工事行いました。
防蟻工事を行いました。
使用する薬剤はホウ素でできているエコボロンです。
エコボロンを散布するとその効果はなんと半永久的に持続します。
危険な薬剤ではないので散布はケーアイリビングのスタッフが行います。
今回は私池田が施工を担当しました。
メンテナンスフリーなのでお財布にもエコなのです。

50.　2022年10月27日: 気密テープ施工
外壁合板のジョイントに気密テープを貼りました。
いくら良い断熱材を使用しても家がすき間だらけだと意味がありません。
そこで少しでも隙間がなくなるように気密テープを貼るのです。
温かいお家を作るには地味な雑工事が大切なのです。

51.　2022年11月01日: 壁と床の継ぎ目に気密テープを施工しました。
壁と床の継ぎ目に気密テープを施工しました。
2✕4工法は1階床～1階壁～2階床～2階壁～小屋組みの順番に組み上げていきます。
工程の継ぎ目に気密テープを施工することにより、機密性能をよりUPすることが出来ます。
ちょっとした手間を掛けることがケーアイ流です。

52.　2022年11月02日: 透湿防水シート施工始まりました。
外壁の透湿防水シートの施工が始まりました。
次の外壁の工事はいよいよサイディングの工事になります。

53.　2022年11月02日: セルローズファイバー断熱材施工しました。
セルローズファイバーの施工が始まりました。
セルローズファイバーは廃木材や木チップからできる紙の断熱材です。
自然にやさしいエコな断熱材です。

54.　2022年11月03日: 1階天井の断熱材が施工されました。
1階の天井の断熱材が施工されました。
本来は断熱材が必要のない場所なのですが、2階の音を少しでも緩和するためにケーアイリビングでは断熱材を入れています。

55.　2022年11月04日: 2階天井断熱材
2階の天井の断熱材施工中です。
防湿ビニール付き高性能グラスウール155ｍｍの上に防湿ビニールを施していない高性能グラスウール140ｍｍを施工しています。
ビニール付きの上にビニールなしを施工する理由は屋根裏の湿気をビニール付きのグラスウールが吸ってしまうと放出しにくくなり断熱の性能が落ちてしまいます。
ビニールなしの裸のグラスウールであれば湿気を吸ってもすぐに放出するので性能が落ちることがありません。
ちょっとした工夫が家を長持ちさせるのです。

56.　2022年11月05日: 断熱施工完了しました。
断熱施工完了しました。
2階天井部分は高性能グラスウール＠155+＠140
桁落ちの勾配天井部分には高性能断熱材のフェーノールフォーム、ネオマフォーム＠50を2重貼りしています。
断熱材の上にはべーパーバリア（防湿フィルム）を施工してグラスウールが湿気るのを防ぎます。

57.　2022年11月06日: 浴室基礎断熱
浴室の基礎廻りに断熱材を施工しました。
ユニットバスは外壁より内側に壁をたてるため多少の隙間が出来ます。
そうすると冬場は基礎のコンクリートが冷やされて浴室の壁のすき間に冷気が回ってしまいます。
そこで、冷気をシャットアウトするために断熱材を施工するのです。

58.　2022年11月09日: ニッチ打ち合わせ
ニッチの打ち合わせを行いました。
ニッチの中にタンバリンタイルをはめ込むことになりました。
とてもかわいらしくなりますよ。

59.　2022年11月14日: 壁の石膏ボード施工中です。
壁の石膏ボード施工中です。
1階は丸山大工、2階は横山陸大工が担当しています。
若手大工が切磋琢磨している様子はとても頼もしいです。

60.　2022年11月14日: 2階壁の石膏ボード施工中です。
1階壁の石膏ボードとともに2階壁の石膏ボードも施工中です。
施工するのは大工3年目の若手、横山陸大工です。
センスが良いのでぐんぐん腕が上がっています。

61.　2022年11月17日: 外壁サイディング工事始まりました。
外壁サイディング工事始まりました。
はじめにコーナーのサイディングから施工していきます。

62.　2022年11月18日: フローリング施工始まりました。
フローリング施工始まりました。
使用するフロアーはパインの無垢材です。
パインは柔らかい木材ですが、その分暖かく調湿効果も期待できます。
柔らかいということは足触りがよく靴を脱いで生活する日本人にはぴったりのフローリングです。

63.　2022年11月19日: 窓枠取り付けました。
窓枠が取り付けられました。
立派な窓枠です。これだけでも十分素敵ですがこの上からケーシングという額縁を取り付けます。
かわいらしくなりますよ。

64.　2022年11月22日: 2階ドア枠取り付けられました。
2階のドア枠が取り付けられました。
写真は応援に来ている大坪大工です。

65.　2022年11月23日: サイディング工事
外壁のサイディング工事が順調に進んでいます。
かわいい家にするためにラップ調サイディングを採用しました。
仕上がりが楽しみです。

66.　2022年11月25日: ケーシング
窓枠にケーシングが取り付けられました。
ケーシングとは額縁のようなものと思って頂ければ良いです。
窓枠にケーシングを取り付けると写真のような感じになります。
今回はケーシング巾60ｍｍで横勝ちの形に施工しました。
当社の工房で作成しているので巾や厚みは自由に選択できます。
とてもかわいいです。

67.　2022年11月27日: 階段笠木
階段の腰壁に笠木が取り付けられました。
今はまだ白木のままですが、これからペイントする予定です。

68.　2022年12月02日: カウンター取り付け前
家族共有の書斎スペースです。
カウンターを取り付ける前の写真です。
ここでお子さんが勉強やゲームをしたりする様子が目に浮かびます。

69.　2022年12月02日: ニッチ
ニッチの形が出来ました。
このニッチのカウンターに自然塗料を塗ってタイルを貼る予定です。

70.　2022年12月04日: 現場打合せ
造作工事もいよいよ終盤になってきました。
それに伴い次の工程の現場打合せを行いました。
今まで決めてきたことの最終確認や現場の出来具合のチェックをして頂きました。

71.　2022年12月05日: 階段作成
階段の作成が始まりました。
下地が出来上がったので完成まであと少しです。

72.　2022年12月06日: 階段作成
階段の段板（踏板）の施工が完了しました。
段板はパインのフローリングを加工しました。
ケーアイリビングは階段もかわいいのです。

73.　2022年12月07日: タイル工事始まりました。
玄関のタイル工事が始まりました。
施工は荒木タイルさん。
採用したタイルは平田タイルのピエドゥラです。
カラフルなタイルがかわいいです。

74.　2022年12月08日: 書斎カウンター
ファミリースペース兼書斎のカウンターが取り付けられました。
カウンターは2段になっていてノートや書類を入れることが出来ます。
このカウンターが将来、子供たちのために活躍する姿が目に浮かびます。

75.　2022年12月10日: 塗装工事
室内の塗装工事が始まりました。
写真はリビングから玄関ホールを撮ったものです。
塗料の色は明るめの茶色です。
少しナチュラルな雰囲気を残しつつ使い古した感を出しています。
かわいいタイルとかわいい窓枠によく合っています。

76.　2022年12月11日: 破風板下塗り
破風板の塗装が始まりました。
まずは又釘痕のパテ処理とジョイントのコーキングをします。
その後、下塗りのシーラー処理をします。
写真はシーラー処理後です。
次に中塗り、上塗りをすると完成です。

77.　2022年12月14日: 破風板中塗り
破風板の塗装を行いました。
前回はシーラー塗り、一般に下塗りと呼ばれる工程です。
今回は中塗りの工程です。
写真をよく見ると下塗りに比べてきれいになったのがお分かりになると思います。
*破風板の元の色とよく似た色のペンキを塗っているのでわかりにくいです。
明日は最後の工程の上塗りです。寒いのはいやだな～

78.　2022年12月15日: 破風塗装上塗り
破風塗装の上塗りが終わりました。
はじめに養生をして、釘穴をパテ埋めをして、ジョイントにコーキングを打って、シーラーを下塗りをして、水性塗料を下塗りをして、やっと今回の上塗りを行いました。
きれいになりました。

79.　2022年12月17日: トイレ羽目板
トイレの羽目板の施工が完成しました。
手前には洗剤などを入れる収納があります。
奥のカウンターは上に開いてトイレットペーパーを収納することが出来ます。

80.　2022年12月21日: ガス工事
ガスの引き込み工事の様子です。
引き込み工事となるといよいよ完成に近づいてきた感じがします。

81.　2022年12月22日: トイレ羽目板塗装
トイレの羽目板を塗装しました。
塗装すると雰囲気が変わりますね。
使用した塗料はケーアイリビングオリジナル塗料‘彩～いろどり’です。
溶剤が一切入っていない安心・安全な塗料です。

トイレ内は手前に収納があり、奥にもトイレットペーパー入れを作成。
収納たっぷりの家事楽トイレです。

82.　2022年12月23日: 足場が外れました。
足場が外れました。
アメリカン調のラップサイディングがかわいい家です。
これからウッドデッキを作る予定です。

83.　2022年12月24日: タイル工事
キッチンのカップボード上のタイル施工が完了しました。
かわいいサブウェイタイルです。
施工はいつもお世話になっている荒木タイルさんです。
写真を撮るのでライトを照らしてくれました。

84.　2022年12月25日: 洗面化粧台
丸山大工作の造作洗面化粧台の設置が完了しました。
早速塗料を塗って、荒木タイルさんにタイルを貼ってもらいました。
使用したタイルは名古屋モザイクのコラベルです。
お客様が一目ぼれしたタイルです。

85.　2022年12月25日: 造作家具
ダイニングのキッチンカウンターの取り付けです。
作成及び取り付けは丸山大工です。
かわいい造作カンターが出来上がりそうです。

86.　2022年12月25日: 造作カウンター塗装
丸山大工が作成した造作カウンターの塗装の様子です。
使用する塗料はケーアイリビングオリジナル塗料‘彩～いろどり～’です。

87.　2022年12月25日: 造作カウンター塗装完了しました。
ダイニングの造作カウンターの塗装が完了しました。
真ん中のカウンター部分の石膏ボードにはオリジナルしっくい‘しらっくい’を塗る予定です。
かわいいですね。

88.　2022年12月26日: オリジナルしっくい
オリジナルしっくい‘しらっくい’の施工が始まりました。
施工担当は谷川左官さんです。
この道50年以上のベテランの左官屋さんです。
しらっくいはしっくいと火山灰のシラスを混ぜ合わせたハイブリットしっくいなのです。
調湿性と消臭性に優れた自然素材です。

89.　2022年12月27日: しらっくいローラー下塗り
施主様工事のしらっくいローラーの下塗りです。
シラスの入った下塗り材を壁と天井にまんべんなく塗装します。
シラスのつぶつぶがローラーから飛んできて体全体がざらざらになるのが難点です。

90.　2022年12月28日: しらっくいのアーチ
しらっくいの施工が順調に進んでいます。
写真はアーチの一部分です。
アーチの持つ柔らかさがしらっくいによってより表情が増した感じがします。
アーチとしっくいの相性は抜群ですね。

91.　2023年01月06日: しらっくいローラー上塗り
しらっくいローラーの上塗りが完成しました。
お客様自ら工事を担当されました。
とても良い仕上がりになりました。
しらっくいローラーはしらっくいを少し安価に提供できるように新たに開発した商品です。
調湿性や消臭性は従来のしらっくいよりも劣りますが、自然素材なので安心・安全です。
お客様自ら施工できるのも魅力です。

92.　2023年01月09日: 設備仕上げ工事
設備の仕上げ工事が始まりました。
写真はトイレを設置しているところです。
いよいよ完成間近です。
こちらのお家は1月21日（土）22日（日）に完成現場見学会を開催します。
ぜひこの機会にケーアイリビングのお家をご覧になってください。

93.　2023年01月11日: 造作リビングドア
リビングドアが取り付けられました。
このドアは棟梁の丸山大工作です。
当社にストックしているステンドガラスを取り付けました。
リビングドアの横にはお客様支給のタンバリンタイルをニッチの中に貼りました。
ニッチ上部の照明もかわいいです。

こちらのお家は1月21日（土）22日（日）に完成現場見学会を開催させて頂きます。
この機会にケーアイリビングのお家をご覧になってください。

94.　2023年01月13日: カバードポーチ作成
カバードポーチのウッドデッキの作成工事が始まりました。
フロアー部分は茶色でフェンスが白になる予定です。
丸山大工と横山大工のこの現場最後の大仕事です。

95.　2023年01月15日: カバードポーチ完成しました。
カバードポーチのウッドデッキが完成しました。
床はオスモのウォルナット色、フェンスはオリンピックステインを採用しました。
かわいいお家になりました。

96.　2023年01月16日: 床塗装
床の塗装が始まりました。
仕様する塗料はケーアイリビングオリジナル塗料‘彩～いろどり～’です。
溶剤ゼロの安心な自然塗料です。
床の塗装は立ったり座ったりで意外と疲れます。

97.　2023年01月16日: 完成しました。
‘シンプルなのにかわいいナチュラルテイストの家’完成しました。
造作のリビングドアにお客様支給のタンバリンタイルをニッチの中にはめ込みました。
床はパインフローリング、壁・天井はオリジナルしっくい‘しらっくい’を塗っています。
自然素材いっぱいのからだに優しいナチュラルハウスです。

こちらのお家は1月21日（土）22日（日）に完成現場見学会を開催します。
ぜひこの機会にケーアイリビングの家をご覧ください。

98.　2023年02月07日: 外構工事始まりました。
建物の工事が終わって次は外構工事が始まりました。
外構工事を担当してくださるのは大砂さんです。
親切・丁寧な職人さんです。

99.　2023年02月09日: 外構すきとり工事
ガレージを作るのにコンクリートを打設するので土をすきとりました。
この現場はGL（グランドレベル）を高めに設定しているので、すきとった土は建物外周に撒きます。

100.　2023年02月16日: レンガ施工始まりました。
レンガ施工が始まりました。
使用するレンガは実際に使用されていたヴィンテージレンガです。
使い古した感じが良い雰囲気を出しています。

101.　2023年02月17日: 立水栓施工
立水栓の施工が始まりました。
アンティークな木目調の立水栓です。
ちょっとかわいらしくかっこいい立水栓です。
出来上がりが楽しみです。

102.　2023年02月21日: 土間コンクリート
土間コンクリートの打設が終了しました。
レンガの見切りがかわいいです。
次はステップとアプローチです。

103.　2023年02月25日: ステップタイル工事
ウッドデッキのステップが完成しました。
木製の階段だと長持ちしないので、ブロックの下地にタイルを貼りました。
タイルは木目調を採用しました。

104.　2023年03月15日: 外構のアプローチが完成しました。
外構のアプローチが完成しました。
おしゃれな外構になりました。
日当たりが良いのでガーデニングも楽しいです。

105.　2023年04月09日: 塀塗装
塀のジョリパット塗りが完成しました。
施工担当はなんとお客様です。
楽しそうに施工している写真をみるとなんだかこちらまで楽しくなってきますね。
とても上手に施工できていますね。

106.　2023年06月09日: フェンス工事
少し間が空いてしまいましたが、フェンス工事が再開されました。
お客様支給のウリン材をかわいらしく三角にカットしました。

107.　2023年06月15日: かわいいフェンス完成しました。
白のかわいいアメリカンフェンスが完成しました。
使用した木材はウリン。
アイアンウッドと呼ばれるウリン材は腐りにくく丈夫な木材です。
長持ちしますように。

一覧へ戻る

地域別
小さないのちのドア
- 小さないのちのドア