家がくつろぎの空間へと変わりました
播磨町 F様邸
タイプ別|リノベーション・リフォーム
思い切ってリノベーションして良かったです!
ケーアイリビングさんを訪れたのは、住み慣れた家を今後どのようにしていこうかと悩み、煮詰まりかけていた時期でした。
外壁を補修するだけでも良かったのですが、「せっかくの機会だし、自分たちがやりたいことをやってみよう!」
そんな想いから、思い切ってリノベーションすることにしました。
ケーアイさんに決めた理由は、私たちが伝えたい内容を細かく聞いていただけたところが大きいです。リノベーションは大きな工事になりますし、やっぱり自分たちが納得できるものにしたいですものね。
社長の池田さんは、こちらが相談したことに対して「できません」とは言わない方で、正直拍子抜けしました(笑)
「無理を言っていないかな?」とこちらが心配になるくらいでしたが、
「こういう施工は今までに何軒もしてきたので大丈夫ですよ」と言われて安心しましたね。
造作家具や収納扉の取手1つから自由に選べたのも良かったです。
憧れのブルックリンスタイル
今回のテーマは“ブルックリンスタイルの家”でした。
壁の一部をブリックタイル貼りにして重厚感を出しました。タイルの色を1色だけにするか、2色をミックスさせるか等、打ち合わせの際はいろいろ考えましたね。
床や化粧梁の色も、かっこいい雰囲気に仕上げたかったので濃い茶系にしました。
壁と天井には漆喰を塗りました。
ケーアイリビングさんオリジナル漆喰の“しらっくい”は見た目もよく調湿効果もあるのでおすすめですよ。
1階の窓を全部入れ替えて、断熱材もしっかり入れてもらったので、夏は涼しく冬はあたたかく過ごせています。冷暖房も効きやすく、なくても良いくらいの時もあります。あと結露がなくなったのは嬉しいですね。
家がくつろぎの空間へと変わりました
初めにも言いましたが、思い切ってリノベーションして本当に良かったです!
ケーアイリビングさんの情報は以前から耳にはしていたのですが、こんなに近くにあるとは思いませんでした。まさに灯台下暗しですね(笑)
以前は、極端な言い方をすると家は“寝る場所”でした。仕事から疲れて帰ってきたら、寝て疲れを取るのが当たり前でした。
それが、工事後は家で過ごすこと自体が楽しみとなり癒しに変わったんです。
家が“寝る場所”から“くつろぎの空間”になったのは良い変化だなと思います。
家に遊びに来てくれた友人にも「どこにお願いしたの?!」と聞かれるのが嬉しかったり。
家のリノベーションが終わってから1年が経とうとしている今、庭のリフォームプランを池田さんに相談しているところです。
庭の完成も楽しみにしていますよ!