写真家とつくるゆったりと時が流れる古くなってもかわいい家

なぜケーアイリビングに決めましたか？

たくさんのハウスメーカーを見て回りました。

こちらの要望をたくさん伝えたのですが、それについて詳しく説明してくれるのではなく思っているようにはならないと言われました。

そんな時、アンティークと検索するとケーアイリビングさんのホームページにたどり着きました。

ホームページは私好みの建物が多く、ここだ！と思いすぐに電話問い合わせをしました。

電話の感じもとてもよくて安心したのを覚えています。

最終的にはケーアイリビングさんを含め３社に絞って建てる会社を検討しました。

決め手となったのは土地を購入する際に他社さんは仲介をしてあげる。と提案してくれましたが、ケーアイリビングさんは土地を持っている会社さんに直接話をすれば仲介手数料はいらなくなるよ。と教えてくれたことです。

儲けることばかり考えているのではないんだ、と思ったのと同時にとても信頼できるとも思いました。

打ち合わせ～建築中はいかがでしたか？

私が好きなものが池田社長も好きだったみたいでとても良い提案をたくさんしてくれました。

私の職業がカメラマンなので写真映えする空間を作りたかったのです。そのためには大きなリビングが必要なのですが、構造的に難しかったらしく池田社長は頭を抱えていました。それでもできないとは言わず何とか考えてくれて満足のいく空間を作ってくれました。

そのほか、丸い窓を入れたいとかレンガの窓台にしたいなどたくさんのわがままを受け入れてくれました。

建築中もたくさん現場に行きました。

実際に建っている家をみると空間がわかりやすく決まっていることも再確認してくれるのでとてもよかったです。

特にダイニングの化粧梁の大きさは何度も打ち合わせしました。池田社長からはもう少し小さくした方がいいよ。とアドバイスをくれましたが私のイメージの通り少し大きめの化粧梁にしてもらいました。

現場での打ち合わせはとても楽しかったです。

窓台のレンガも数種類購入してもらいそこから気に入ったものを採用させていただきました。

窓枠やドア枠も普段はもっと太いものを取り付けているらしいのですが、これも特別に細いものをデコレイティブに作ってもらいました。

 

洗面化粧台やキッチンカウンターのキャビネットドアもすべて造作で作ってくれました。

このキャビネットドアは池田社長に普通のは嫌だ。と伝えると普通のキャビネットドアに化粧の小さいモール材を框の内側に張り付けてくれておしゃれ度が一気にアップしました。

たくさんのわがままを聞いてくれたのですが、そのお陰で２階の居室の仕上げは自分たちでする羽目になりました。

ケーアイリビングオリジナルしっくいのローラー版、しらっくいローラーを自分たちで施工しました。

これがもうたいへんでたいへんで。

予算が許すなら職人さんに塗ってもらうことをお勧めします。（とても上手に塗れていました）

実際ン住んでみて住み心地はいかがですか？

無垢材が心地よくてとても暖かいです。

動線もよく暖かくておしゃれです。

ダイニングの空間も手持ちのアンティークの丸テーブルを生かすために作ってもらいました。

間取りも仕様もたくさん考えたのですべて大満足です。

友達に勧めるなら池田社長は信頼できる人だと伝えたいですね。